パカポコ10年

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(活動初期、講習会に行ったり、手探りしながら始めました。)

NPO法人レスパイトハウス・ハンズさんが設立10年目を迎えます。
障がいのある方が地域で豊かで充実した生活ができるような様々な支援活動をすべく立ち上げられたハンズさん。
設立当初、何かよい余暇活動がないか探しておられた時に我が家でたまたま知人の障がいのあるお子さんが馬に乗っていることを知って、ハンズで預かる子供達にも乗馬が出来ないか? と訪ねてこられたのが始まりでした。

ということはパカポコクラブも10周年、ということになるのだなあ~。
十年一昔とはいうけれど、あっという間の10年間だったような気がします。
ポコ夫も怪我をする前はハンズさんだけでなく他の施設の方々の利用もあり、週に2回以上、乗馬会をしていた時期もありました。

馬たちも最初は‘ホシホマレ’という大きなおばあさん馬を使っていました。
ホシの大きな背中は温かく、重度の身体的な障がいのあるお子さんもホシの背でやさしく揺られました。
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フラッパーに乗っていたときもありました。
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そしてギンガが来て、ダイヤ、ユキと馬たちも世代交代しました。
(ホシホマレについてはいつかゆっくりと書きたいを思います。)

その間、行政の福祉制度、地域支援制度もずいぶん変わり、(最初は充実してきたのですが、序々に縮小されている・・・) ハンズさんの活動も変化をさせられ、制約されてきています。
そんな中、利用者には人気の乗馬もやりにくくなっています。

ハンズさん以外で乗馬に来てくれている子供達も当たり前ですが10年でずいぶん大きく成長しました。
そして私たちは、ずいぶん年とったなあ・・・
10年の思いはとうてい書き入れない。
ポコ夫が怪我をして馬を曳けなくなって6年。
それでもボランティアの方々などのお手伝いを得てなんとかパカポコ、続けてこられました。

感謝!

これからも出来る限りがんばろう! と思っています。
馬上のみんなの笑顔を励みにして!


(ダイヤもみんなも若かったね)
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この記事へのコメント

とばちゃん
2010年06月26日 10:31
10周年おめでとうございます。
乗馬したたくさんの子供たちも大きく成長しました。
一朝一夕では出来ない収穫は毎年広がっていくに違いありません。

全員集合の記念写真は傑作ですね。
さりげなく入ったダイヤは背格好もよし、役者です。

行政の縮小・・・は残念です。
不景気と技術の進歩を優先する社会風潮の影響もあるのかもしれません。
菅首相の健康大国のライフイノベ-ション政策に組み込まれるといいのですが・・・
おかうーま。
2010年06月26日 16:39
障害者乗馬の先駆者だったのですね。
10年続いたということはそれだけでも乗馬の効果があったという結果がでたということではないでしょうか。
ホシホマレ。レイチェルのお母さん??ですか?
ホシホマレの話楽しみに待っています。

パカ子
2010年06月26日 19:53
とばちゃん、おかう~ま。さん、いつの間にか10年経ってました。
最初の写真の子供さんは今年RDAジャパンの写真コンテストのモデルでもあるシュン君です。
なんと小さくてかわいかったことか!
子供たちの10年は立派にりりしく成長した姿に変わりますが、私たちは・・・40代から50代、(ポコ夫は60間近トホホ…)これはキツイなあ~。
ポコ夫が元気に馬を曳いている姿も懐かしく。
でも怪我の後もみなさんのお陰で細々と続けてこれました。

ホシホマレはウエスタンクラブにいた馬です。
何頭か子馬も生んでいるので、たぶんレイチェルのお母さんだと思いますよ。

乗馬の効果はどうかわかりませんが、馬がどんな人にもやさしくて良い相棒になってくれることを実感して馬を好きになってくれる人を増やしたことは確かだと思います。それが喜びですね。
ユキのお母さん
2010年06月27日 12:11
手探りしながらの10年、長いようでもあっという間だったようでもありますね。実は私共もスタートから10年です。ころころ変わる制度に翻弄されながらもやるべきことをやってこれたのか? その内に私の価値観も少しずつ変わっていくし。複雑な心境をまとめようとして考えていますがさっぱり頭が働かず、昨日は12時間も眠ってしまいました。すごいでしょ!!って自慢にならないですね。これからの歩みもご一緒させてくださいね。
パカ子
2010年06月27日 21:47
ユキのお母さんのところも10年ですか。
もっとも私たちは単なる個人ボランティアの域なので比べ物にならないのですが、そちらは本当にご苦労が多いことかと思います。
いろいろな課題はあるけれど、これから先も出来る範囲で楽しくやって行こうと思います。
今日の乗馬会でもユキちゃん、がんばってくれました。
ユキちゃんなくしては今の乗馬会は成り立たなくなっています。本当にいいご縁をいただいて甘えてしまいました。どうぞこれからも宜しく御願いします。
のらじ ※教えてください。
2010年06月28日 23:23
はじめまして。

私は障害者乗馬のボランティアを
始めたばかりです。
私の乗馬が人の役に立つのねって
ちょっとうれしい気持ちです。

なので、乗馬経験が長いので、
サイドウォーカーを少し経験後、
今はリーダーをしていますが、
ちょっと困ったことになりました。
教えていただけないでしょうか。

ベテランサイドウォーカーと
呼ばれているボランティアが、
脳障害をもつ子供がレッスン中に
飽きて馬上で動くので、一度落馬を
経験させた方がいいなどと言うのです。

私自身の経験を振り返ってみても、
落馬なんて経験はしない方が良いと
思いますし、まして、その子供には
障害があるのです。

また、サイドウォーカーは、落馬を
させないためにいるとも思いますし、
どうしたら良いでしょうか?
私は間違っているのでしょうか?
ポコ夫
2010年06月29日 10:40
のらじ さん初めましてコメント有り難うございます。
あくまでも私の考えですが、落馬は基本的にタブー
健常者でも、障害のある人でも、大切な馬にもリスクが
掛かります。私の知人のインストラクターにも落馬の
経験うんぬんを言う人がいますが自分的には・・・?
障害の程度にもよると思います。騎乗者がなぜ落ちたか
落ちるとどうなるか 等を理解出来る人であれば・・
それ以上に乗馬に対する恐怖感が出るでしょう。此れの方が問題です。
サイドウォーカーの対応も大変です。お勧め出来ません
飽きさせにないプログラムを考えて、例えばゲームを
取り入れるとか サイドウォーカーのサポートを考えるとか、又 ふざけたら騎乗をその場でストップするとか落ち着いてから再度トライさせるのも一策かも。
結論・・・いかなる場でも落馬はタブー
     インストラクターのプログラミングで回避
     サイドのコミニケーション等で回避
あくまでも私の考えです。頑張って下さい。 
のらじ
2010年06月29日 19:31
お返事をありがとうございました。
プロであり、先輩のご意見、
大事に生かしていきたいと思います。

私は、大昔、競走馬の育成牧場で
仔馬の馴致のアルバイトをしていた
ことがあります。

ブログのお写真を拝見していて、
こちらの牧場の風景がとても似ており、
乳臭い小さな恐竜のような仔馬たちを
思い出しました。笑

まだ名前も顔も覚えています。(^_^)

がんばります。ありがとうございました。
パカ子
2010年06月29日 22:47
のらじさん、育成牧場の経験がおありなのですね。

ポコ夫の答えの付け足しとして、後の記事にしてみましたので、よかったら読んでみてください。

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