真夏の来客・その2

まだ、暑さの続く西日本の皆様には申し訳ありませんが、昨日から涼しいみちのくです。
35度以上という日々を過してきた体には今日の21度は “寒い!” です。
雨と冷気で動物も植物も生き返りました。
でも、この“極端さ” にちょっと疑念をいだいてしまいますね。
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ところで前回はワンコのお客様でしたが、この夏の本当のお客様は2週間前、はるばる大阪から車を走らせて来てくれた、パカ子の友人ご夫婦でした。
彼女は大学時代、馬術部でボロと汗にまみれた同志であります。
当時(30年前、古ッ!)我が大学の馬術部の恒例行事として1年生の北海道合宿がありました。
夏休みに北海道大学農学部の静内農場をお借りして行う合宿です。
2年生4人が1年生全員を引率して1週間ほどの合宿でした。
(その時期、大事な試合を控えての練習があり1年生がジャマなので追い出す、という意味もあるらしい)
写真は1年生女子4人+引率の先輩、であります。
私たちの学年は14人ほど入部しましたが、最終的には女子2人、男子7人になりました。
さあ、残ったパカ子と彼女はどれかな?

当時、1年生部員はなんと工事用ヘルメットを被っておりました!
そして長靴もやわらかいエクイアでなく硬いゴム製の長靴で、柵にぶつけるとすぐ破けてしまうようなものでした。

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昼間は農場の乾草集めや雑草刈りなどの作業をしながら、練習には農場に放牧している馬たちを集めて乗りました。確かトロッターという種類だと聞きましたが小さめの野武士のような馬たちでした。
必死で馬に乗っている1年生!
笑えますね

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大学馬術部では競馬場のアルバイトや補助金などでやり繰りしていた為、改めて部費を払った記憶がありません。
高級な馬術をタダでできたのですから、少々の肉体労働も苦にはなりませんでした。
朝錬の為、毎朝始発電車で通った4年間。
楽しかった青春の思い出です。



彼女はのんびり屋さんですがじっくり取り組むタイプで馬術もパカ子よりず~っと上手くて全日本学生大会にも出場しました。
彼女が世話係をしていた馬と私が世話していた馬は何故か馬が合わなくて近づけるとケンカになりました。オンケル(ドイツ語でおじさんという意味)というもと農耕馬だった彼女の馬は、生年月日・父・母不詳でしたが、みんなの良き練習馬でした。全盛期には全国大会にもでたらしい。
いろいろあった、馬術部での生活。青春の4年間をいっしょに過した彼女でした。
卒業後、それぞれの道に進み、生活の場も離れ離れ。
普段はほとんど連絡もしないのですが、ほぼ、毎年、夏に旅行を兼ねて東北地方を訪れ我が家にも立ち寄ってくれます。
山男の旦那様と結婚してからは、あちこちの山登りをしながらの旅になりました。
今回も岩手山がメインの予定でしたが、あいにくの台風一過の時で岩手山は登れず、さらに我が家に立ち寄ってからの焼け石連峰への登山は工事の為登山道まで行けず・・・と不運続き。
代わりに温泉三昧の旅になってしまったようです。
いっつも雨なんです。彼女たちの来る時。
今度こそ、リベンジのはずが・・・

しかし、彼女は旦那様と幸せそうでなによりでした。昔とちっとも変らない笑顔に出会えて嬉しかったです。
再々再リベンジにまた来てくださいね。

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この記事へのコメント

80yukiko
2007年08月19日 14:28
工事用のヘルメット・・・写真を拝見して、なんだか妙になごみました(笑)。かつて苦楽をともにした友人というのは、長いこと会わなくても再会した途端に、昨日も会っていたかのような感覚になりますよね。パカ子さんにとって、さぞかし、ギュッと思い出の詰まった4年間だったんですね。
パカ子
2007年08月19日 18:35
80さん、工事用ヘルメットというのは多分うちのクラブだけだったんじゃないかな?男子が多いクラブでかっこうも何もかまわなかったんでしょうね。
汗臭いヘルメットを回しかぶり?して平気だった・・・
さすがに北海道合宿帰りにヘルメットと鞭を持って歩くのは恥ずかしかった乙女の頃でした。ヘヘヘ!!

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