カメの引越し

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我が牧場で生活する生き物、人、馬、犬、猫、・・・
そして居ました居ました、冬の間ほとんど忘れられているカメ!
このカメは息子が小学校3年生ぐらいだった頃、買ったミドリガメ2匹です。
正確にはミシシッピーアカミミガメというらしいです。
大きくなるにつれて、きれいな緑色だったカメも黒っぽくなり、確かに顔の横の赤いラインだけが目立つようになりました。

お祭りの出店に『カメすくい』というのがあって、息子もやったのです。が、どう考えてもすくえるはずはないのです。
だって、ウエファースでできた5cmぐらいの皿にせんたくばさみをつけてあって、そのせんたくばさみを持って、水の中で もぞもぞしている小さなミドリガメをすくうのです。
ウエファースは水に漬けたとたんにフニャフニャになり、すくう前にもう自滅です。
ぼったくりもいいとこ! 

当然すくえなかった息子はカメをほしがり、あくどいやりように対する怒りもあってついついペットセンターに行ってカメを買ってしまったのです。
それから、かれこれ、13年かな?カメは立派に育っております。

冬の間は半冬眠状態。そもそも暖かい地方に生息しているカメ、完全に冬眠させると一生眠りから覚めないらしい。
ランなどを入れて置く簡易温室でカメも冬越しをします。
もぞもぞ時どき動きますが、餌は11月から4月ごろまで6ヶ月ぐらい全然たべません。
なんと小エネ、エコライフなんでしょう。
寒さの冬はカメのようにじっとして過ごせたらいいなあ。うとうと眠りながら夏場の疲れを取るのさ・・・でも半年ももったいないなあ、やっぱり貧乏性のパカ子にはできないでしょうね。
でもちょっと憧れの生活。

そろそろ暖かくなり外に出すことになりました。
大きなトロ箱(セメントをこねる箱)が夏場の住処となります。
移すまでの間、洗面器に入れたカメを目ざとく見つけた猫。
少しちょっかいを出しましたが、イマイチ面白くなさそうで・・・・
この間、こちらも暖かくなって出てきた『カメムシ』に手を出して、あの臭~い匂いを付けられた猫。
『カメ○○』と名の付くものには手を出さない方がいいと思ったかどうか。

まだまだ大きくなるのでしょうか?
万年生きたらどうしましょう、息子よ、がんばって世話してね。

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