復活

今年の猛暑の夏を みんな、さほど夏バテもしないで、乗り越えたな~ とほっとした9月。
ほっとしたのもつかの間、一番元気で心配のいらなかった東驪号がまさかの急逝、そしてその後もいろいろと不調を起こす馬たちが続いた10月・・・

まだまだ不安要素はいろいろありますが、少し落ち着きを取り戻しました。

進行のはやいメラノーマに侵されているマリーは、この2か月ぐらいの間に2度危機がありましたが、驚異の生命力でほぼ自力で復活しました。
腰がふらつき、腫瘍も急激に大きくなったり、フレーグモーネも発症しました。

皆もうダメだろうと思っていななき会の会長さんにもお別れに来ていただいたりしたのでした。
しかし、マリーはじっと耐えて徐々に回復、食欲も取り戻したのでした。
とはいっても癌にその栄養分は全てとられてしまうようで、ガリガリに痩せています。
痩せた身体に大きなコブがあちこちにできているマリーの身体は痛々しいですが、静かに生きようとしているマリーの姿には胸を打たれます。

昨夜もちょっとした不調もみられましたが、今朝は調子を取り戻した様に見えたので、1か月ぶりに放牧に出しました。
もう一度、マリーの大好きなガリバー君と一緒に過ごさせてやりたい、という願いが叶いました。 この先はわかりませんが、最後まで静かに見守ってやりたいと思っています。

ガリバーと挨拶。
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久しぶり、大丈夫? みんなマリーの元に集まってきました。
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大きな腫瘍もいまや静かな強さを持ったマリーのトレードマーク。
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31歳の長老、シュルトンも同じ時期からヒズメの炎症で、長く病みました。
さすがに1か月近くも痛みが続くと食べられなくなり、高齢馬には堪えました。
オーナーでもある獣医さんがはるばる栗東から来てくださり、処置治療をしてくださいました。
数日の補液で力を取り戻し、ヒズメにもクッション材をいれたりした結果、膿もでて回復に向かいました。
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10月27日にこれも1か月ぶりに外へ。
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今日のシュルトン爺さまです。 まだ完治ではありませんが、本当にここまで回復できてうれしいです! 
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オリエントラン君は変わりなく過ごしております。
気候の変化の大きい時期、このまま元気でいてね~
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アビ君も先週はちょっとヒズメが痛かったけど、よくなりました。若い子は治りも早いですね。
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こちらは元気いっぱい、雨上がり恒例、泥んこパックのスモモ。
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一番若い、競走馬。
脚の怪我でしばらく厩暮らしでしたが、外に出られるようになりました。
もう少ししたら、また厳しいレースの世界へ行ってしまいます。
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秋の過ごしやすい時期、でも今年は寒暖の差も激しいようです。
馬も人も体調管理、気を付けなくてはいけませんね!
心配ごとは尽きないけれどがんばろう~





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