テレパシー

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何を考えているかを言葉や動作でなく伝える方法として、昔は‘テレパシー’ という言葉を使ったような気がします。 テテテテ、テテテテ、テレパシー♪ ~ という歌もありましたよね?
馬もテレパシーを使って会話をしているのかもしれません。

初めての馬同士、また、仲間同士でも時どき鼻ずらをつき合わせたり、顔を寄り添わせたりしてあたかも挨拶しているような時があります。
その時、人に聞こえるような声、いななきはありません。
鼻息がするくらいです。

そしてしばらくそうしていたかと思うと、どちらかが耳を伏せて、威嚇のポーズをとって‘ヒーッ!’ といって相手を追い払ったり、脚をドンと地面に叩きつけたり、なんともなく分かれてしまったり、といろいろな反応が起こります。

顔を突き合わせることでどんな情報をお互いに伝え合っているのでしょうか?
人間の感覚で考えると、匂いとかで、♂、♀とか大体の年齢とかは解るかも知れないと思います。
でもそれ以上に 相手の事を、いけ好かないヤツだ! とか 馬が合いそうだ! とか判断する情報は人にはわからない馬同士のテレパシーで伝え合っているのではないかしら?

かつて我が家にいた犬たちも、繋ごうとするとお互いに目配せしてサーッと逃げていったものです。
何かテレパシーを使っていたような気がするなあ。

人と人もテレパシーで意志が通じれば、いい?
お互いに通じ合おうとして通じるのはいいけれど、知りたくない相手の意思を知ってしまうのはいやだなあ。

ホンダが開発しているロボットのアシモが、人の念じた事を感知してそのとおりに動くことに成功した、というニュースを見ました。
例えば,左手を動かすことをイメージするとその脳の働きが電気信号に変換され、この信号を使って2足歩行ロボット「ASIMO」を制御すれば,ASIMOに左手を上げる動作をさせられるというです。

脳がイメージする内容を読み取るには脳波計と近赤外光脳計測装置(NIRS)を利用するのだそうです。脳波計は,脳の活動によって発生する電気信号を計測するもの。NIRSは,近赤外光を使って脳血流の変化を計測するものらしい。

テレパシーというのはこういう事だったのかもしれませんね。
脳の信号を感じる能力。

ポコ夫は脳の信号は出せるのに、それを身体に伝える神経に傷を受けてしまい身体が思うように動かない。
神経を通じてでなく自分の身体に信号を送れる技術、開発されないでしょうか?
いつの日かそういう技術が実用化され、ポコ夫が身体の自由を取り戻す事ができたら、と願ってやみません。

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この記事へのコメント

とばちゃん
2009年04月04日 15:16
テレパシ-とか超能力とかいうと従来は非科学的と言われていますが、単に科学的に解明されていないだけかもしれません。アシモ君もその答えの一つだとするとこれからの展開は想像つきません。興味本位ではなく医学的に応用されるのが待ち遠しいです。
最近は中国の気功などに関連した波動療法などもよく聞きます。何か未解明のものがあるに違いありません。生物の進化は脳の大きさにも大体は比例しますがその過程でそういう能力が必然的あるいは要求されてきたのかなという気もします。
問題は時間との競争です。ここはアシモ君に頑張ってもらうしかありませんね。
ヒロ
2009年04月04日 15:43
こんにちは。まだ寒いですかー??
こちらは寒い日が続いていましたがようやく春の気配です。今日は近くの公園に犬連れでお花見に行ってきましたよ。

人は落ち込んでる時、(わたしかな?)
ナノや犬たちに心の支えを感じます。彼らは落ち込むという感覚はないのかもしれないけど我々には求めないような気がします。
求めるのはこちらばかり??

ポコ夫さん、お大事にしてください!
パカ子
2009年04月06日 18:38
とばちゃん、ヒロさん、ようやく昼間はストーブがお休みするようになったみちのくです。
お花見は来週あたりでしょうか?
人間を基準にすると解らないことも動物やその他の生き物からみればフツーのことかもしれませんね。
人には聞こえなかったり、見えなかったりするだけで、馬ももしかしたら人には聞こえない声でお話しているのかもしれません。

祈るということも科学的にみれば意味があり効果があるということですよ。
すべてが解明できることが良いとは思いませんが、ポコ夫のような人たちの為になるような研究が進めばなあと思います。

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