医師不足

この週末は肌寒い時折小雨が降るようなパッとしない天気でした。
お陰で、桜の開花は足踏み状態です。

そんな春の気まぐれなお天気の精ではないでしょうが、今日の桜花賞は大荒れのレースでしたね。
3連単がなんと7,002,920円!
我が家の100円馬券、当たるはずもなく・・・
しかし、誰が買うかい? 予想もなにもあったもんじゃない!
だから、面白いのだけど・・・

我が家の夢は虹のようにはかなく消えていったのでありました。

画像
(土曜日に出先の平泉町で見かけた虹。
とても低い所にでていました。)

ところで、ポコ夫は定期的に病院に行き薬をもらっていますが、先週はその病院の日でした。
昨年新築した立派な県立病院ですが、ここも医師不足です。
眼科は閉店?中だし、泌尿器科も医師が一人になり今まで診てもらっていたポコ夫も市内の開業医を紹介され、原則予約か、紹介状がいる診療科が増え・・・・
救急病院としての体勢を整えるということらしいですが、医師がいないから、外来を減らさざるを得ないということが実態のように思えます。
実際、待合室にいる人はずいぶん減り、待ち時間は減ったように感じます。
しかし、患者さんすなわちお客さんが減って、病院としてやっていけるのでしょうか?

医療制度もころころ変わり、医療費は4月から上がり、ますます負担が大きくなるようです。
制度の変更で思うような治療ができない医師と受けられない患者がますます増えることでしょう。

馬の世界でも医師不足になっています。
岩手競馬も昨年は存廃問題があり、なんとか継続することになりました。
しかし、競馬場にいた獣医師の多くが競馬に見切りをつけて去っていきました。
現在、水沢競馬場では2名の獣医師が残って馬たちを診ていらっしゃるようです。
我が家でも以前は競馬場の獣医さんに来てもらっていましたが、このような状況では競馬場の馬だけで手いっぱいで現状では無理のようです。

隣町の獣医さんは小動物から牛、馬の大動物まで診て貰える獣医さんです。
馬も好きでご自分でも重種の馬の繁殖をなさっています。しかし、ご高齢になってきているので、いつまで診て頂けるか心配になってきました。

獣医師も大動物、特に馬は特殊で難しいようで誰でも扱えるというものでもありません。
若い方も大動物の獣医を目指そうとしても、牛、馬といった大動物が減っていく現状では将来性を考えると二の足を踏んでしまうでしょう。
今後、益々馬の世界での医師不足は深刻になるのでは? と心配です。

そんな中、ばんえい競馬のばん馬たちを診ておられる獣医さんがいらっしゃいます。
゜世界でひとつ゜ばんえい競馬の診療所 の獣医さんです。
日々の活躍の様子やばんえいの裏側が興味深いです。
きびしいばん馬たちの世界でばん馬たちを情熱をもって支えていらっしゃる獣医さん。
岩手にもそんな獣医さんが来てくださることを願っています。

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この記事へのコメント

おがわじゅり
2008年04月14日 08:55
馬の世界も人の世界もお医者さん不足ですか…。
何十年後にはどうなっちゃうだろう??と
怖くなります。最近、寒いですよね。今日も雨です。
桜は咲いているのに寒い…。不思議です。
ヒロ
2008年04月14日 11:18
するどい、問題提起!
馬の世界もお医者さん不足ですか?
パカポコ牧場さんの先生にも是非がんばってほしいですね♪
ポコ夫さんは大丈夫ですか??
天気いまいちですがそちらでも色々な植物が芽を出し始めたようですね・・・早く暖かくなってほしいですね!
パカ子
2008年04月14日 21:53
じゅりさん、ヒロさん、桜が風邪ひきそうなお天気ですね。
早く晴れ晴れとした青空の下でお花見したいです。

ポコ夫は気圧と気温の変化には弱いので少々辛い毎日です。
人も動物も本当に必要な時に頼れるお医者さんがいてほしいですね。
ポコ夫の叔父は獣医でした。
戦時中は軍馬の獣医として戦地にも行っていました。
今よりも馬を診る獣医さんは多かったでしょうし経験も豊富だったのではないでしょうか?
叔父ももう他界しておりませんが、その知識と技術を受け継ぐ人がいなかったのが残念です。

医師不足は田舎だけかと思っていたら都会でもその傾向があるようですね。
診療科目の偏りもありますよね。
なんとか改善されるように祈るしかないのでしょうか?

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