プーコの病気

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我が家のワンコ、プーコが突然おかしくなった。
先週の木曜日の夜、ものすごい雷雨に襲われた。雷大嫌いのプーコがさぞ怖がっているだろう、馬屋に入れてやろうと探したが見つからない。
もう、どこかに隠れてしまったのだろう。
そして、翌朝、姿を現したが、見つけたカズ馬いわく、『 カニ歩きしてる!』
フラフラとバランスがまったく取れていない。2,3歩歩くと右側に倒れてしまう。顔も右を向いたままである。
眼球が左右に激しく動いている。いったいどうしたのか?
とにかく、脳か神経かがおかしくなっていることに間違いなさそうに見えた。
プーコはまた、よろよろといつもの小屋の後ろにもぐりこんでしまった。いじられるのを拒んでいるように見えた。
とにかく、様子を見ようとそのままにしておいた。
そして、昼過ぎ、その姿がまたしても消えてしまった。夜になっても帰ってこない。

また、姉妹だったペロのように消えてしまうのか?
すぐに獣医さんに連れて行けばよかったのか?
しかし、昔の苦い思い出がその時ブレーキをかけていたのだ。先々代のネコが弱ったとき、獣医さんにかかりしばらく入院した。入院したがどうも状態は悪化しているように思った。生気のない深刻な様子にこれ以上治療してもおそらく良くはならないと直感したので、連れて帰るといったが先生に『こんな状態で連れて帰ってもどうしようもないでしょう・・・』と言われ拒まれた。
しかし結局その後すぐに病院のゲージの中で死んでしまった。
ネコは家に住み付くという。住み慣れた家と家族の中で眠らせてやりたかったのに・・・

今回もかなり重篤な様子に見えた。動物は我慢強く自らの力で病気やケガを治そうとする。
治らないような状況ではそっとしてやったほうが良い場合もある。
そう覚悟を決めて、様子を見ていたのだが、やはり帰ってこない。自らの状況をさっして、山にでも入ってしまったのではと思われた。そっと家人の目の見えないところに去っていったのか? 

朝、やはり居なかった。 しょうがない。これもプーコの運命だったのだ。
ひととおり馬の飼い付けなどを終えて、馬屋から出ようとしたら、居た!プーコだ。
どこに行っていたのか。すっかり早とちりであった。
いくらか様子は落ち着いて見えた。
ならば治してやりたい!
さっそく獣医さんに行くと、三半規管もしくはその神経の障害の為であるとのこと。
静脈注射をしばらく続けると改善する可能性があるとのこと。まずは、一安心である。
極度に目が回っている状態、船酔いのような状態になっているらしい。これも老化によってでてくる症状のようである。

そんなこんなで今日は注射3日目。だいぶ目の揺れは収まってきたようである。
しかし食欲はない。水だけである。全然元気のない様子をネコも不審に思っているようだ。
近頃、なんだか急に老け込んだように見えたプーコ。だから、何か気にかかっていたのだが不安が的中してしまった感がある。
動物も人も皆、年をとってきた。老いと向かい合わなければならない。
しようがないことではあるが、ちょっと心細く、さびしくなってくるなあ。

まずはプーコがまた元気を取り戻してくれるますように。


 




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この記事へのコメント

風花
2006年09月12日 02:01
今頃、何故か誘われるように、またパカ
ポコ牧場を覗いてみようと思い立ったの
は、何かの予感だったのでしょうか?

「プ-コの病気」ドキドキしながら拝見
しました。よかった、帰ってきてくれた
んですね・・
人も馬も犬もネコも老いていくのは仕方
のないことだけど、お家に帰ってきたのは
プ-ちゃんがまだまだ頑張って
生きたいと思ってる証しだと思います
ベロが姿を消した今、NO2の座も張り合い
が、ないのでしょうか?
ツクシちゃん、パパさん、ママさんの愛情で、また元気なプ-ちゃんに戻りますよう
に・・・祈ってます・・・


きっと、またプ-ちゃん元気になります。
頑張ってね~~プ-ちゃん!!!!
という意思表示と
風花
2006年09月12日 02:10
お詫び・・
すみません。最後変ですね!
またまた消し忘れました。
いつもドジ子で申し訳ありません~







P蔵の母
2006年09月12日 19:14
ツクシちゃんが心配そうに様子を見に来ているようですね。
プーコちゃんは、何とか自分の力で回復しようとしているのでしょう・・・
頑張って!プーコちゃん!
パカ子
2006年09月12日 20:05
今日も注射して来ました。だいぶ目の動きは止まってきました。まだ食べられないですが。突然の自分の変調に精神的ショックもあるのなかと思います。これが馬だったら・・・と思うとゾ~ッとします。犬みたいに静かに寝てるなんてありえないでしょう。大々パニックになってしまうでしょうね。
Yマダムスの1
2006年09月13日 01:27
ブー~頑張れ!
ペロの分までお母さんの傍にいてあげなきゃ
牧場の家族なんだからただ頑張って!
今年頂いた年賀状の写真を見てブーコちゃんに
呼びかけています
こんな時って思うんですよね動物と話しが
出来たらどんなにいいかって
10年前に私もパカ子さんの猫ちゃんと似た様な辛い思い出があります「ジャイ吉」と言う
うさぎでした家の中で猫みたいに暮らして
いました
内臓の病で医者に進められ悩んだあげく手術し
連れて行った日に手術でその日は入院~夜遅くなった為麻酔から覚めないまま
手術は成功、無事終わったと聞き私達だけで
帰りました。翌朝病院に出向こうとしていた時
病院からの連絡で容態が急変し数分前に息を
ひきとった~との言葉に我が耳を疑い、まさか
の気持ちを抱えて泣きながら迎えに行った事
思い出して、ジャイも皆のいる我が家で
眠りに就きたかっただろうに~と今でも
後悔していますブーコちゃんの回復心から
お祈りしています
Yマダムスの1
2006年09月13日 01:33
すみません、コメントの字数が多かった為
余分な所を省いたら、変に読みにくくなり
申し訳ないです。
パカ子
2006年09月13日 22:05
皆さん同じような経験をなさってるんですね。本当に動物の病気は難しいですね。どんな症状だか、痛みだか等々様子を見て判断するしかないですし、なんとか助けてあげたいと思うものだし、その限界の判断もむつかしいし・・・。動物の病気から実に様々な事を考えさせられます。プーコは5回目の注射を終え、投薬治療になりました。上手く薬を飲んでくれればよいのだけれど・・・

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