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岩手の新聞、岩手日日新聞で、岩手と馬とのかかわりを歴史的、文化的、競馬などの各方面から探る連載が始まっています。 聞こえる蹄の音・・・岩手と馬の物語 第一部では歴史編として平安時代から戦後の競馬にいたるまでの馬との歴史を6編にわたってまとめられていました。 第二部では名馬編として歴史に残る名馬を紹介しています。 昨日の記事 明治天皇の愛馬「金華山号」 はとても心に沁み入るものがありました。 明治天皇は馬をこよなく愛された方だったようです。 明治2年、宮城県で生まれた後の金華山号はセリで今の岩手県水沢商人に買い取られました。 その後明治天皇の東北巡幸の際護衛を勤めた馬の中で目にとまった金華山号は御料馬として買い上げられ宮内庁へ。 そして明治天皇の愛馬として長く勤め、その優秀さは数々の逸話を残したそうです。 そして年老いて明治28年に亡くなるまで天皇に大切にされ、亡くなったのちも剥製にして天皇の近くに置いて霊を慰めたとあります。 今も、明治神宮外苑にある聖徳記念絵画館に保存されているそうです。 この記事の中に天皇の馬を愛し思う気持ちを読んだ歌が載っていました。 『のる人の 心をはやくしる駒は ものいうよりもあはれなりけり』 『久しくも わが飼う駒の老いゆくが 惜しきは人にかわらざりけり』 そのとおりだなあ、沁みる・・・ この連載は今、存続が危ぶまれている岩手競馬の展望を考えるところに繋がるのだと思います。 岩手に残る人と馬の関係は今や希薄になっています。 どうしたら残していけるものか? 岩手の伝統行事、チャグチャグ馬っこは来週14日に行われます。 年々参加する馬も少なくなっていると聞きます。 人にも馬にもやさしい時代が来て欲しいものです。 |
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