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先々週の土曜日、17日のことになるが、素敵なばん馬たちの写真を撮っていらっしゃる ゆかさんが北海道からいらっしゃった。 思い起こせば昨年の今時分、世界で唯一北海道で行われていた、ばんえい競馬が廃止されるというニュースが流れていた。 北海道の3箇所で行われていたが、2箇所はもう廃止が決定し、帯広だけが存続か廃止かで揺れていた。それまでばんえい競馬の事もあまり知らなかったのだが、昔から人と共に働く馬の流れを汲むばん馬たちの行く末は気になって、インターネットでいろいろ探していくうちに ゆかさんのブログ ‘ばん馬のいる風景’にであった。 そこには北海道の素晴しい風景の中で、もうもうと湯気をたてながら早朝練習に励む馬と人々、馬をいつくしみ愛する人におしゃれされて優しい顔をみせる大きなばん馬、騎手の指示に従順にもくもくと一歩一歩歩むばん馬たち・・・ そんな写真がいっぱいあった。 北海道の寒さを溶かしてしまうような、馬と人の息づかいと暖かい心が映し出されたそんな写真になんだか泣けてきたことを思い出す。 ゆかさんは ばんえい競馬を残す為に少しでも多くの人達にばんえいの魅力を知ってほしいという思いを込めたこのブログの他にもさまざまな活動をなさっている。 「NPOとかち馬文化を考える会」のメンバーでもある。 また北海道競馬のサポーターでもあり 「つぶ串ひとつ」 というブログも書いておられる。 さらにライフワークといってもよい 「たてがみなびかせて」 というHPも持っていらっしゃる。 その知識と情熱と行動には脱帽である。 今回は水沢競馬場で行われる、岩手競馬と北海道競馬の交流レース ‘南部駒杯’の応援の為の来県であった。飛行機の関係で仙台空港着となった為、水沢に行く途中にパカポコ牧場に立ち寄ってくださった。 6月に東北ばんば大会でお会いしてからの再会であった。 ばんえい応援グッズであるTシャツや、ゆかさんの写真から作成された絵葉書などおみやげにいただいてしまった! 素敵です! ゆかさんは物静かな落ちついた方である。 野球大好き少女だったというのが信じられないような雰囲気なのだが、野球好きからスポーツライターになりたかったのだそうだ。 スポーツライターなら競馬も知ってなければ、と競馬を見始めて、すっかり馬の魅力に取り付かれてしまったようだ。 競馬場で見た馬に一目ぼれしてしまい、ついにその馬を引退後に引き取ってしまったほどである。 ひとつのことをとことん突き詰める方らしい。 そして、そうさせてしまう魅力が馬にはあるだ。 翌日曜日に行われた南部駒杯。 北海道馬が2頭参戦していた。ゆかさんは仲間たちから託された応援の横断幕を持っての応援だ。みぞれ降る天候の中、これから活躍を期待される、2歳馬たちのレースである。 結果はなんと6番人気のトーホウノゾミが1着、北海道馬のライトオブマリアが惜しい所で2着となった。 きっとゆかさんの熱い声援が届いたことだろう。 (1番がトーホウノゾミ) こういう心から馬を愛し、人と生きる馬を大事に思う方々の応援がありばんえい競馬は来期の存続が決まった。岩手競馬もなんとか来年は開催されることになった。 しかし、その後はわからない。 これからもゆかさんはじめ多くのサポーターが知恵をしぼり、体をはって応援活動してかれることでしょう。私も応援します! たんなるギャンブルではなく文化としての競馬を知ってほしいと思う。 今はその多くが競馬という形でしか生きていく場がない馬たちであるが、かつては人といっしょに働く同士であり家族であったことを忘れてはいけないと思う。 心優しいパートナーをみなさん、よろしく! |
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こんばんは。 |
ふぁるこ 2007/11/30 18:55 |
ふぁるこさん、ブログを始めた頃はインターネットを通じてこんな出会いやお付き合いができるとは考えてもみませんでした。 |
パカ子 2007/11/30 19:39 |
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